キミがくれた言葉。
彼と会うことができました。
彼の方が先に家にいて、わたしがお邪魔するのはすごく久しぶりのこと。
一緒にくっつきながらご飯を作って、食べて。
わたしが持って行ったおやつも食べて。
先日のデートの写真を彼のお膝の上に座って見せてもらって。
甘くて、楽しくて、幸せな時間。
ご飯を食べている時に、珍しくテレビがついていて、その時にやってたのが◯◯代の冬のテーマソング1位を当てる、みたいな番組。
彼にとっての1位は何?ときいて、彼が答えた曲がまさに彼の年代の人の1位で、「あぁ、やっぱり僕はその年代なのか…」とショックを受けている姿が妙に面白くて笑ってしまいました。わたしたちは年齢差がひとまわり以上違うからか、少し気にすることもあるみたい。そんなこと気にすること全然ないのにな、と思うんですけどね。
お膝の上で一緒に写真みて、分けてもらう写真選んで。そういえば、今回みかんのこと撮らなかったね、なんていうから、確かに撮ってもらってないね。わたしもツーショットが撮りたかった。今度の旅行の時は一緒に撮りたいなーっておねだりもしちゃいました☺️
※何気に、彼の単身赴任が終わるまでの間に行きたいね、と言っていた旅行の日程が決まりました✨すごく嬉しい。
そして、彼のおうちの中ではずっとイチャついてたわけですが、深くイチャイチャして、愛の確認。そのあと抱き合いながら話している時に、彼が4月には単身赴任が終わって、彼自身のおうちに戻ってしまう話に…。
冷静に考えると、週に1回会えたとしても、あと気軽に会えるのは10回も無くなってしまいます。それが寂しいって彼にこぼしてしまいました。
そして。
未来のことなんてわからないっていうのはわかるけど、キミはどうしたい?って聞いてみたわけです。
そうすると、彼の返事は、
その地に単身赴任ってわけじゃなくって家に帰るから、気軽に家から出られない=こっちに気軽には会いに来れない。
わたしがそっちにいく機会がある時か、出張でもしこっちにくることがあればそれを狙うか、2人とも実家は同じ県なので、実家帰省をからめて会うかしかなくなっちゃう。でも、恋人であり続けることには変わりがないから。
そんな返事でした。
恋人であり続けることに変わりがない…( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
彼から本当にサラッと出た言葉だったから、作った言葉じゃなくって彼の本音なんだろうなって信じたいです。
そうやって言われてすごく嬉しかった。
彼は今週、結構無理に仕事つめつめでしてたのわかっていたので、少しだけでも一緒に添い寝もしようね、と話していました。わたしがそうやって寂しがったからか、いつもよりぎゅっと抱き合って(ほんとに抱き合ってって表現が一番正しい感じにひっついてた)添い寝しました。
物理的な距離は離れても。
心はずっと寄り添っていたい。
そう思えた1日でした。
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