キミニデアエテ。

キミに出会えてはじまった婚外恋愛のキロク。

夜桜デート。

先日まで書いていた旅行記の続きは、彼とはなればなれになってから、その時のことを思い出しつつゆっくり書くことになりそうです。


ちなみにあのブログの後、彼から連絡は来ました。なんだかんだ仕事がひと段落でふーやれやれ、とはいかないみたいで…。

単身赴任が終わって来月から本社勤務になる彼。

早速本社での仕事の引き継ぎをされ、バタバタと年度がはじまりそうなようです。

昨日も彼と会うことができたので、そのことはまた書きたいと思います。



さて。

3月上旬に、きっと最後のお泊まりなんだろうな…というデートをしたわたしたち。

ですが、いろんなことが重なって、もう1日、本当に最後のお泊まりをすることができました。

ちょっとだけ強行日程だったけど(わたしは翌日に用事があった)その用事先に直接向かうことにすればあえるかも?ってなった時に、彼に打診をしてみたらすごく喜んでくれて。


ちょうど、わたしたちが住んでるところの近くで桜のライトアップもしてたので一緒に行ってきました。人はそこそこいたけど、外が暗かったこともあって、どちらからともなく手を繋いで、お花見。手を繋いで外を歩いたり、立ち止まった時に彼から肩に手を置いてくれて、それをわたしがニコニコ見上げる感じとか、本当に嬉しくて幸せでした。



この日もだいぶ良くなってはいたものの、私の体調は万全!というわけではなく割と薬漬け。

なので、ご飯はこういうのがいい、こういうのなら食べれる、と少しわがまま聞いてもらって、彼のお家で2人で食べました。

いちご食べたーい🍓とワガママ行って、いちごも買ってもらって。


彼とのお泊まり時間は、いつもの感じの時間が流れていました。布団をかぶれば寒くないよね、と裸のまま抱きあって眠る。こうやって、隣で朝を迎えられるのは最後かもしれないね。隣にいれるのは嬉しいけどなんだか寂しいな、なんて言いながら…。


そして、朝。

起きて、イチャイチャ抱き合って、もうちょっと寝ようかって寝て。ゆったりと幸せ。

私が出かける予定に合わせて彼も起きてくれて、一緒に朝ごはんを食べて、彼のお家を出発。

彼からも、わたしからたくさん元気もらえたって言ってもらえました。


ほんとに彼との最後のお泊まり。

またひとつ、彼との思い出ができました。