キミニデアエテ。

キミに出会えてはじまった婚外恋愛のキロク。

承認欲求のかたまり。

※10/11の記事を書くのに再掲しました。



前回、お疲れ感満載のブログを書いてしまったわけですが。。


さらに今回心がぽっきりと折れてしまうようなことが。それは、同じ管理者の中で2人、別の人がこの度昇格することになったこと。



昇格候補を考える時に、常にその一番手でありたい、と思ってるわたし。

そうでなくても、きっと誰よりもオペレーターさんと関わって、仕事も誰よりもさばいて、多分信頼もされている、という自負もある。


だけど、今回昇格はしなかった。

昇格をわたしがしなくて、他の人が昇格をする、ということは彼女たちにわたしが劣っているから。承認欲求の化け物であるわたしはそういうふうに考えてしまう。

しかもさらに、昇格した人でせいぜい頑張って、とか、どうせわたしはその人より劣ってるんだから今までみたいにしゃかりき頑張らなくてもいいや、とか。そんな風にひねくれて考えてしまう。

しかもそのうち1人は、わたしより後で管理者になった人が追い抜いていく。


あとから考えれば、職場をどう良くしていきたいかとか、そういう考えが圧倒的に足りてなくて、ただただまわりに認められたい。それだけなので、まぁ昇格する要件というか、そういうものがいろいろ足りてないんだろう、とは冷静になれば理解はできるんだけど、でもやっぱり気持ちは追いついていかなくて。。



ちょうど、昇格者が発表された日が彼と会う日でした。そんな、心がぽっきり折れたことを、彼に自分のダークな考え方(昇格した人で頑張ればいいじゃんとか、そんなこと)も含め、ぐちぐちと聞いてもらってしまいました。

その時に彼に言われたのは、自分が信念として頑張っていることと、評価軸は必ずしも一定じゃないからね、ということ。その時は凹んでて全然彼の言葉も入ってこなかったのですが笑、家に帰ってふとそう言われたことを思い出して、なんだかストンと心に落ちた気がしました。

結局、人にどう思われるか、どう評価されるかというよりも、自分がどういうベクトルで仕事を頑張っていくか、ということなんだろうなぁ、とも思いました。


そういうふうに、少し前向きな気持ちにさせてくれた彼に感謝です。