The Last Day。
ついに、この日がやってきてしまいました。
彼が、彼自身のお家に帰ってしまう日。
昨日まで家の人が引っ越しの手伝いにきていた彼。きっと彼からの連絡が来たのは家の人が帰ってからのこと。
大きいもので引き取ったりしてもらうものや、捨てるものは昨日のうちに全部完了させる手はずで、結構スッキリしたよ、みたいないつもとほんとに変わらないテンションのメールでした。
こういうとこがほんと彼だな笑。
基本的に、平日の仕事終わりに彼のお家デートだったわたしたち。そんな思い出の場所、みたいなものがなくなってしまうのがさみしい。
家の人への言い訳的に、家を出発するまでまだまだ時間はあるというのに、なんだか今日は早起きをしてしまいました。
彼のお家で、今までの感謝を伝える時には泣く自信しかないけれど。
駅ではちゃんと、笑顔で見送りたい。
また、きょうのできごとはまた書かせてもらえたらと思います。
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